Student Division Essay No.1 作田航さん

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今回はSIJP学生部長を務め、2014年に卒業した作田航さんにSIJP学生部での活動に関するエッセイを書いていただきました。

作田さんはUniversity of Washingtonでビジネスを勉強する傍らSIJP学生部長としてイベントを企画・運営し、他にも自身の趣味であるダンスのワークショップを主催、Inspiration in Art日本人アーティストのシアトルコンサートの運営に関わるな幅広く活動してきました。現在は日本に帰国し、米系IT企業に就職予定です。

◆ SIJPとの出会い
当時参加していた留学プログラム「IBP」の就活支援セミナーにてSIJPスタッフの橋下幸司さんが講演されており、講演の最後にSIJPの宣伝をされていました。将来の進路模索のために社会人の方との接点が欲しかったので、これを機にSIJPのイベントに参加してみることにしました。

◆ 学生部長になった経緯
SIJPのイベントに何度か参加するうちに、SIJPスタッフの方々と当時学生部長だった佐藤大介さんと交流を深めていきました。そんな中、佐藤さんの日本帰国が決まったことがきっかけで次期学生部長にならないかと声をかけていただき、学生部長を引き受けることにしました。学生部長として学生向けにSIJPイベントの広報活動を担当した他、社会人と学生の交流を促す特別イベントを複数企画、運営しました。

◆ SIJPに参加して良かったこと
第一にアメリカのIT業界の第一線で活躍される社会人の方々と交流ができたことです。SIJPのメンバーには世界的なIT企業で経歴を積まれた方や、起業をされ成功した方がたくさんいらっしゃいます。またネットワークも非常に広く豊富で、様々な経歴を持った人たちがSIJPに関わっています。

そうした方々のこれまでの経歴や仕事観などを伺えたことがそれだけで刺激的であり、自らの将来を考える上でとても参考になりました。その中で第一線で活躍をされながらも私生活とのバランスを上手に保っている、一種の「人生のロールモデル」とも言える方と出会えたことも大きな収穫の一つです。

 

第二に社会人目線での活動ができたことがあげられます。SIJPでイベントを企画した経験を通じて、社会人の方が企画をする際に何に重きを置き、活動を行っていくのかを知る機会を得ました。社会人と学生の交流イベントでは、企画段階にて学生本位に偏った提案内容にご指摘を受けることもありましたが、その経験はその後の就職活動を進める中で社会人の考え方を考慮する上で非常に役立ちました。イベントの企画を任せてもらいつつも社会人の方の助けを借りることができたことは、安全な環境で物事に取り組めた非常に貴重な経験だったと思います。

その他にもメンバーの方と一緒に花見などをして楽しんだり、一流企業の社内を案内していただけたり、直接就職活動の相談を聞いていただいたりと充実した経験をたくさん積ませていただきましたが、今も続く貴重な人脈を得られたことがSIJPに参加して最も良かったことですね。

◆ 就職活動に活かす
就職活動ではSIJPでの体験談をたくさん語りました。社会人目線で物事を捉え企画を進めた経験や、自らが筆頭となってイベントを行った経験などが人事の方々の興味を引いたようです。詳しく掘り下げる質問を受けた際にそれぞれの質問にしっかりと答えた結果、次の面接への機会を何度も得ることができました。

他にもSIJPを通して知り合った人たちの多様な経歴に触れたことで「自分は将来どんな人生を送りたいのか」という疑問に対して深く考えることができ、自分なりの答えを出すこともできました。その答えを自身がはっきりと理解していないと就職活動中の面接などがうまくいかないので、そういった意味では就職活動の根本から役立つ経験を得られたと思います。

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